ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2モンスター観察記035

  • 2011/11/20(日) 21:09:00

巨大な猫の背中から地上を見下ろしたことがあるでしょうか。
もちろん背中に乗れるほど大きな猫はいませんし、
見下ろせるほど高く飛べる猫もいません。

つまり、ぼくは今まさに夢のような感動を味わっているのです。

J2_0351tobutora.jpg

巨大な猫、ウィングタイガーの背に乗って空を飛ぶこと数十分。
ぼくたちは草原の真ん中にある地下闘技場へとたどり着きました。

なるほど地下に作るだけあって隠したいものがあるのでしょう。
その入り口はまるで洞窟のようにカモフラージュされていました。

薄暗い奥の方を覗き込み、暗闇に目を慣れさせようとしているところ、
後ろでソワソワモジモジしているモンスター一行は中に入ろうとしません。
そもそもぼくを闘技場に行かせないようにしていたのは彼らなのです。
彼らを引きずるようにしてでも中に入らねばなりませんが、
引きずる力もないので勝手に進んでいきます。
そうすると観念したように、ばたばたと付いてくるのです。
いつものことです。

ぼくの第六感がここに記憶を呼び戻す鍵があると訴えています。
地下の通路を進んでいき、誰もいない土俵の乗り越えた先、
暗く寂しい雰囲気に似合わない、騒々しい声がだんだんと近づいてきたではないですか。

その声の元へ入り込んだ------そのとき、

J2_0352demukae.jpg

人、人、人、魔物、人

そこは今まで一度も出会うことのできなかった、
ぼくの記憶を取り戻す手がかりになる可能性のある、
人間
人間がたくさんいたのです。

ぼくは驚いて固まってしまいました。

円の中央、闘技場の真ん中に青い髪の女性が立っています。
女性はぼくに話しかけてきました。

女性「ふふん、やっと、やっと帰って来たわね。マスターうれしー。
  これまでの借りを返させてもらうわ。」


借りを返すもなにも、貸した記憶がありません。
しかし、ぼくの申し開きを聞く間もなくモンスターバトルが始まってしまいました。

J2_0353kyouteki.jpg


敵はアトラスバベルボブル。
いままでの野生のモンスターとは違う、圧倒的な自信と威圧感を持っています。

ぼくの中で湧き上がるこの感情。
観客の声援がぼくの脳を揺さぶりま…揺さぶる。
かーっと熱をもった俺の頭が、バベルボブルのことを冷静に思い出していく。

バベルボブルは合体モンスター。
ただの組体操と思うなかれ。
バル、ベル、ボル、ブルの4体の魔物がそろった時、それらは真の力を発揮するのだ。
油断すると殺される。
殺られる前に。殺らねばならぬ。

「にょういずみ!ミスター!ふじむらD!」
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ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2モンスター観察記034

  • 2011/11/05(土) 21:00:00

遺跡地下…

私ミスターがうれしーのことを教えます。
昔のうれしーのことを…。

忘れもしない、島の地下遺跡を攻略していたときだ。
私たちは関わってはいけないものに関わってしまった。

地下へ地下へと進んで行った末、そこに神はいた。

J2_0341rionking.jpg


邪神レオソード。
2足歩行で鎧をまとい、二本の大剣を振り回す白髪のライオンである。
その形相、

J2_0342jyashin.jpg

まさに邪神。

J2_0343gyagu.jpg


ミスターはいっぱつギャグをかました!
うれしーはしらーっとしている!
にょういずみはしらーっとしている!
ふじむらDは「おいおいミスターがきましたよぉー」と言っている!

邪神レオソードはそんなことお構いなしに攻撃を加えてくる。
ばくれつけん、ジゴスパーク、マホカンタとなんでもござれだ。

私たちは疲弊していった。
回復が追いつかない。

うれしーは私たちの後ろで両腕を組み、じっと睨みつけている。
その目で見られると、私たちはどんな恐ろしい敵にも立ち向かわざるを得ないのだ。
得ないのだが…

勝てない!

邪神強いよ!
このままじゃ負けちゃう!

そんなとき、ついにうれしーが腕組みを解いた。

まずい!殺される!!
だが、それは勘違いだった。

うれしーは両の手に色んな杖を持ったまま、邪神レオソードへと突っ込んでいった!
しかし邪神はうれしーをひと飲みにしてしまう!

リーダーを失った我々は右往左往していたが、やがてレオソードの様子がおかしくなり始めた。
そして

J2_0344osorubeshi.jpg


邪神レオソードを内部から破壊して
うれしーは飛び出した。

うれしーがレオソードの体内に持ち込んだのは、いかずちの杖やてんばつの杖など。
タイジュという国で手に入れた、禁忌のアイテムだ。

勝つためならば手段を選ばない。
おそるべきマスターうれしー!

それにしても…
J2_0345gyagu.jpg



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ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2モンスター観察記033

  • 2011/09/16(金) 21:00:00

前回のあらすじ
うれしーは記憶を取り戻す際までやってきたが、にょういずみらの策略により
頓馬で阿呆のいかれぽんちにされてしまった。
--------

平原 夜 晴れ

…そんなバカな話があるだろうか。
あいつらはフールシュート程度でぼくが再び記憶を喪失すると、本当に思っているのだろうか。

ぼくはしばらく全てを忘れたかのように振る舞いながら、機会をうかがっていた。
そして平原の、特に闘技場が怪しいという結論に達したのであった。

ぼくが闘技場に行く意思をみせるとみな怯えた表情をみせぼくを止めようと説得する。

これは何かある!

ぼくは強気でどんどん説得する。

完全に怯えながら、僕から目線をそらしている。
普通であれば目線を落とすところを、なぜか彼らは見上げている。
ただでさえ暗い月明かりの夜が、真の闇に包まれたとき、
ぼくが今、巨大なシルエットに覆われていることに気が付いた。

J2_0331wingtiger.jpg


にょういずみたちが真に恐れていたのは、ぼくの上空背後から近づいていた巨大モンスター、
ウィングタイガーであった!

その大きさは個人所有の城ぐらいならば背中に乗せて飛べるのではないかという凄まじさ!
大きな翼はそんな巨体を浮かせるために激しくはばたき、強烈な風圧が発生する。
背後に生えるしっぽは意思を持つ大蛇となっており、背後からの奇襲も通じることはない!


なんと恐ろしいモンスター!
最強クラスのぼくのメンバーすら恐れるその実力はいったい如何程なのだろう。

ウィングタイガーは大きな地響きと共に地上に降り立ち、
僕らと対峙した!
J2_0332wingtiger2.jpg



ウィングタイガーと目があう。
ぼくは怯まず睨み返す、
ウィングタイガーのしっぽ、テイルズとも目があう。

テイルズは涼やかにこちらを一瞥しただけであったが、
うれしーの顔を目にした瞬間、その顔から血の気が引いていく様子が見て取れた。


その時テイルズの脳裏には、数々の苦しい記憶が呼び起こされていた。
朝に寝むるウィングタイガーを守るため、毎夜見張りをしていたこと。
寝込みを襲いにやってきた鬼畜うれしーと戦ったこと。
そして、あっさり負けたこと。

J2_0333tails.jpg


それに気付かぬウィングタイガーが闘争の意思をみせた瞬間、同時にテイルズは逃走の意思をみせた。

するとウィングタイガーもを忌まわしき過去を思い出した。
そのまま屈服した彼らは、うれしーらを背に乗せ、
目的の地、人間のいる地、闘技場へと向かったのだった。

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ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2モンスター観察記032

  • 2011/09/02(金) 21:00:00

平原 朝 雨

今回はこのぼく、ふじむらDに語らせていただこう。

これはうれしー君が記憶を失う前の話だ。
ぼくのマスターであるうれしー君の悪いことを言うつもりはないが、
本当~に昔のうれしー君は危険な男だった。


闘技場があるから、今はあまり近づかないようにしているんだけど、
平原ってのは本当にたくさんのモンスターがいますねぇ。

雨の日は特に顕著。
すごいのはドロルだ。
ドロルがそりゃあもう気持ち悪いくらい溜まっているんだよ。
みてよこれ。
J2_0321pyoko2.jpg


ぴょこぴょこじゃないよ。
気持ち悪いんだよ!

正面からみたら全然かたつむりじゃないのに、
なんで殻なんか背負っちゃってるわけ!?
昔はそんなんじゃなかったと思うんだけどなぁ。

そんなことを考えていたらうれしー君が嬉々としてやってきたんだよ。
何をするのかと思ったら、

J2_0322oitumeru.jpg

こんなことしているわけ、だ。
ドロルなんて追い詰めてどうしようってんだよ。
火なんかとりだして何しようとしてんだよ、おいやめろよ!


D「にょういずみ君、止めてきなさいよ」
にょう「あぁ!?おめーが止めろよ!ヒゲやろう!」
D「なんだとこのスズムシ!」
にょう「なにぃ?」
J2_0323kati.jpg


どうでもいいやり取りだよ。
こんなことしてる場合じゃないんだって。

なんだかだんだんお腹が減ってきたねぇ。
いい匂いがするよ。

これはアレだね。
エスカルゴの匂いだね。

まぁ、僕の話はこんなところだね。

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ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2モンスター観察記031

  • 2011/08/12(金) 21:00:00


うれしーはキャプテンクロウに聞いた。
「僕の昔のことを教えてください!」

おいやめろ。
聞くんじゃない。

俺たち仲間の心は一致していた。


うおおおおおおおおん!!

J2_0311basittona.jpg


なんかよくわからないけど発動した謎の古代呪文キャプテンクロウを飛ばしつつ。
俺らもルーラ(謎発動)で遺跡へと移動した。



遺跡 夜 雨


強制的に連れてきてうれしーは怒っていた。
俺たちに何を隠しているのかと詰め寄ってくる。
俺たちは答えない。
そして、ついに不信感が爆発したのだろう。

もう一緒には行かないと言い出す始末。

スタンバイの仲間とどこかへいっちゃいそうなうれしー
J2_0312htbnosanpo.jpg


しかし俺たちも馬鹿じゃない。
ふじむらDは馬鹿だが、俺とミスターは馬鹿じゃない。

遺跡に着たのにも理由があるのだ。

J2_0313riri.jpg

回転ジャンプを覚えようとしているのだろうか。
リリパット先生とリリパット生徒たちだ。

俺たちは彼らをうれしーにけしかけたのだ。

リリパットは弓矢の名手。
天候・風・気温などさまざまな要因で変化する矢の軌道を読み、
正確に目標を打ち抜くすごい技術の持ち主だ。

そして必殺フールシュート!!

矢に魔力をこめ、命中と同時に賢さをも下げるという。
元来呪文の威力を減らす技だが、違う使い方もある。

うれしーは魔力のこもった矢を受けて、俺らへの不信感を忘れた。
すっかり元の鞘におさまったわけだ。


そう思って油断していたことに気付いたのは、一ヵ月後の話だった・・・。

続く

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